交流インピータンス測定機能AC Impedance Measurement Function
特徴
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充放電試験と交流インピーダンス測定を自動化。 |
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試験条件に沿って自動的に交流インピーダンス測定を行うため、サイクル中断処理や電池の脱着を行うことなく安定した条件のもとで交流インピーダンス測定が可能。 |
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恒温槽同期オプションと組み合わせることで、恒温槽内温度を変化させながら交流インピーダンス測定が可能。 |
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充放電試験装置の各種オプションと組み合わせ可能。 |
測定範囲
周波数範囲 |
1mHz〜200kHz |
最大電圧 |
5V |
測定点数 |
最大200点 |
測定信号レベル
開放端子電圧モード(V) |
0.101〜1.250V |
定電圧モード(CV) |
0.005〜1.250V |
定電流モード(CC) |
2.00〜50.00mA |
データ出力
グラフ表示 |
Bode線図、Cole-Coleプロット |
重ね書き可能 |
ファイル保存 |
テキスト形式 |
設定画面例
構成例 10CH×1枚=10CH |
【主要構成品】 |
充放電モジュール |
ACD-M01 or M02 × 1台 |
充放電ボード |
ACD-100MAG × 1枚 |
インピーダンス測定ユニット ×1台 |
構成例 10CH×5枚=50CH |
【主要構成品】 |
充放電モジュール |
ACD-M01 or M02 × 1台 |
充放電ボード |
ACD-100MAG × 5枚 |
インピーダンス測定ユニット ×1台 |
可搬型構成例 10CH×1枚=10CH |
【主要構成品】 |
充放電モジュール |
ACD-M00 × 1台 |
充放電ボード |
ACD-100MAG × 1枚 |
インピーダンス測定ユニット ×1台 |
設定画面例
試験条件作成画面で任意のパターン/ステップへ交流インピーダンス測定ステップを追加。 |
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サイクル繰り返し/ループ設定を使用することで、交流インピーダンス測定を組み込んだサイクル試験を設定可能。 |
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交流インピーダンス測定ステップはステップ毎に測定周波数範囲等の測定条件の変更が可能。 |
測定例
Cole-Coleプロット |
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CH番号/サイクル番号/ステップ番号を指定して重ね書きに対応 |
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テキスト形式でのデータ保存に対応しているので外部アプリケーションにて解析を行うことが可能。 |
ボード線図 |
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CH番号/サイクル番号/ステップ番号を指定して重ね書きに対応。 |
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テキスト形式でのデータ保存に対応しているので外部アプリケーションにて解析を行うことが可能。 |
仕様ならびに画面は予告なく変更することがあります。
詳細は弊社までお問い合わせください。
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